2014年2月24日月曜日

先進的にやるならそれじゃなくないかな?

どうもまたいやぁな流れがきてるんじゃないか?って

ここの所の市議会なりのニュースを見ていて思うんだけど。

例の浦の方に出来る施設ってどうなんでしょうか?



昨日、他県の取り組みとして毎日新聞にそれらしい記事が出ていたんだけど、

犬猫殺処分:鳥取県が半減計画 治療して新たな飼い主探す - 毎日新聞

調べるとちょっとなんかあるぞこれ、っていう。。


また時間がある時に調べてみますが、大丈夫なんでしょうか?

正直、例のソーラーパネルみたいな事があってから、行政も市議会も大丈夫なんでしょうか?と思い続けさせられている感じなのですが、


大丈夫なんでしょうか?

2014年2月22日土曜日

巻き込まれる原のまちづくり()

ここの所、川勝静岡県知事の沼津の駅周辺再開発事業関連の話を聞くと、『貨物駅は原で』って事に固まっててそこに向けた印象付けのちょい出し発言が続いている印象ですが、PIとはなんだったのだろうかと複雑な思いの沼津市民です。


コンベンションセンターに向けて知事の鼻息が荒いけどみんなの興味は高架でしょ?

県の事業として結構なハコモノの県東部コンベンションセンターオープンに向けて、強制収用しないと大見得を切った割に歯切れの悪い発言が続いているあたり、さすが支持政党があそこだと腹案だの何だの言い出して信用できんわ~って思います。どこの民主党とはいいませんが。

さて、本日も静岡新聞に出てましたが、

沼津・原地区まちづくり推進 川勝知事、所信で強調 | 静岡新聞

これで『PIやらなきゃよかったじゃん』な状況に戻るだけですね。何のために事業を凍結していたんだろうか?と不思議な思いですがその間に行政として見えないところで様々な動きがあったんでしょう。でしょ?あるでしょ、そりゃあ、ねえ?ないの? ♪時のーすぎゆくままーにい~


さてどうしましょ?

それで『原のまちづくり』ってのを口にしたならここからプロっぽい市民(失礼)がすべきは沖縄の仲井真知事よろしくで、捻り上げるだけ金を持ってこさせる事ですよ。ちょっと遅いですけど。。


お金でなにしましょ?

マネープリーズなまちづくりとして今の話題としては駅前と駅前通りの拡張くらいしかないんだけど、それ以外を考えていくいい機会ではないでしょうか?コンパクトシティは原は原でやるぜ!くらいの心意気は、、無理か~。。いやでも今からやれば、、でもここまで田舎だとやっぱり無理か~。。土地に対しての想いが強いもんな~。。利己より利他っすよ!な~んてな。


知事の言う歩道橋ってなんでっしゃろ?

川勝知事の私案だかの、災害対策として歩道橋とかって設備は「片浜原は津波こないことになってるから対策しません。それは県の最新の想定でそうなってるからオレ知らね~」ってウチラの市長からしたらあんまり乗り気じゃねえだろ?って思うけど。まああの人県とか国の事業については「なんであんなの作んのかね?(まち歩きステーションについて市提供のラジオでの発言より)」って感じでしらを切る事もあるので無関心でいてくれたほうがいいんだけど。

歩道橋もどんな想定でどれだけ収容できるどんな大きさを作ってくださるのか。もう県の第四次想定を無視せざるをえないプランなので非常に楽しみです。想定外の災害のための人命を再優先にした施設になるならばこの地域の人達が感じている「このへんは津波来たらみんな終わりだよ。しょうがないでしょ」って考えを少しでも和らげてもらいたいものです。
とりあえず作りました、な物ができるんじゃないか?って考えると胸がアツいですけど。あきらめないで!!


誰が旗振りましょ?

原は経済も政治的にも一枚岩ではないので旗振る人がいないとここが難しいところです。
とにかくまちづくりとして金を引き出せるだけ引き出すプランを提示してやらなきゃダメじゃないですかね。
沼津市商工会(沼津商工会じゃなくてね『市』が入るほうね)あたりがやるなら適役だと思うけど、組織として強くもないし難しいところですね。

本来このへんの調整役(プランニングから県から金をもってくるところから何から何まで)をかって出てくれる行政マンがいてくれるのが一番いいのですが、ここまであれこれ揉めてるとねえ。難しいっすよね。
あと市議とかは、、まあ、はい、、あの人達も、、おい、、、お忙しいでしょうからねえ。。


他にはどうでしょ?

望まれる変化としては、駅から真っ直ぐのところの国一の信号できたら流れが変わって周辺の雰囲気が変わると思うけど国交省マターだからそこをヘイターが騒いでもしょうがないからな~。直ぐ西の信号がなくなって地区センターにバスが入りづらくなるのも困るし、全部これで大丈夫だ!ってな事にならないんだよね~。
駿河湾沼津サービスエリアにスマートインターが出来て、そこから国一に合流する所に道の駅がって話もあるけど、道の駅を作りますってよりか今までにない規模で今までにない道の駅を作ります!ってくらいの事やらないと大した影響は出ないと今までの道の駅見てると思います。
環状道路の沼津ICから西側を早急に取り組んでいただきたいのが私の本音です。というより今のバイパスのバイパス作って無駄な渋滞を減らすのは大事。観光は別に考えましょうって話。
個人的にいつも思うのは沼津インター線にある

『伊豆へようこそ ここは沼津
って石碑だっけ?あれやめて欲しい。ここは沼津!そっから先は伊豆!沼津ナメんなって思うのは、なにこれ、愛?


んじゃあどうすんのよ?

とにかく県からお金を引っ張って今後の原のことを原の人達でちゃんと考え作っていくこと事が出来ないものか?って思います。
これから地方の更に地方(失礼)にお金を回すことは相当難しくなると思うので今後のためにもこれがチャンスになると思うのですが、貨物駅移設はほぼ確定しちゃってるんだからシフトしてうまく立ちまわる事が出来るといいんですけどね~。チラチラ。

2014年2月20日木曜日

なぜ『報道されない』のか?について考える

先週、先々週の大雪は静岡県東部の北の方はたいへんな事になりましたね。

そこでネットでチラチラみた話題で気になったことがあったので書き綴ってみます。

報道されない

孤立した地域などもみられた今回の雪害。twitterではこの被害が報道されない!オリンピックばかりやってないで被害を報道して欲しい!という意見を散見しました。

報道ってなんだろう?

さて、報道されない理由ってなんでしょうか?政府の情報操作?そんなことして何になるんでしょうか?(陰謀論者の真っ先に結論を出す姿勢は事実を藪にいれてしまうような印象をもつのでやめたほうがいいと思うのですが)
当に報道されなかったのでしょうか?


ニュースが流れるまで

普段ニュースを見て流れてくる情報は、
・何かが起きる
・記者による取材
・取材に基づき記事をつくる
・チェックが入り報道になる
最低これくらいのプロセスを踏むわけですよね。

正しい情報をどう流す

ネットに流れてる確実性のない情報を垂れ流すことは難しいですよね。

「こんな状況だから助けて」という当事者。
当事者の情報を我が事のように流す善意の第三者。

善意から生まれる現象も、これを悪用する人もいるかもしれない。

第三者が関わるってこれだけでももしかしたら情報の入れ違いが生まれるかもしれないですよね?
しかも、「こんな状況だから助けて」だけの情報を掴んだところで災害対策にあたっている人がどこをどう動いたらいいのでしょうか?

国、行政が動かない

まず先んじて国と地方が動いてるはずでしょう。
ですが当地の公務員が週末で家にいたら動こうとしても身動きがとれない。
泊まり込み等いるかと思いますが、担当職員以外の対応できる人数が限られる。
その少人数で対応に追われる中鳴り止まない電話とかを想像してみてくださいよ。
その苦労はどれほどか、と。

残念だったこと

すべきであったことといえば危機管理を担当する大臣なり官房長官が早めにカメラの前でいつものつなぎで表れて対応していると話すべきでした。安心を国民に示すのも政府のすべきことです。そこは抜かったですね。実際は何も出来てなくでも(^_^;)印象は変る。
テンプラ騎士団なる言葉はどうなれ生まれたでしょうが^_^;
とにかく週末にも「情報収集し全力で対策をとっている」と会見をすべきでしたね。


報道に戻ります

報道となると、記者なりジャーナリストが現地に入り情報をまとめ、報道局がまとめた情報としてリリースされる。

そこで初めて『報道』となる。

記者クラブがなんだーメディアは牛耳られてるだなんだーもほどほどに報道とは中立性のあるなし云々もあるが、

より正しくあろうとするもの。

偏向報道だからうんちゃらかんちゃらな人達の主張と、『より正しくあろうとする報道に携わる方々の想い』ってのは合致するのではないでしょうか?

エビデンスを含めて必要な情報とは何かを考えると、あいまいな情報は流せない。だからニュースでの報道が遅くなるのは仕方がないことではないでしょうか?
こういう事があって次に生かされていく為に対策を練る事を後押しするのが私達の役目でもあるかと思います。


ジャーナリズムがあるからこそ

書いているうちにあるジャーナリストの言葉を思い出しました。

戦場ジャーナリストが亡くなった事件の時に目にする言葉
「なぜあんなに危ない所にあの人は行ったのか?」

これです。

これに対してそのジャーナリストがおっしゃった言葉を今でも忘れません。

「では、なぜ『あんなに危ない所』とあなた知っているのでしょうか?」


取材する人がいなければ本当に危ないのか、どの程度危ないのかってことすらわからないんです。
前述したエビデンスを考慮すると一般市民の情報でその判断は難しい。

でも、それでも伝える事を自分の役目として危険な場所に立つ人もいる。

正確な情報を伝えるために。

そして危険な目に遭いながらも情報を流してくれるから我々がお茶の間でボーっとしてても知れることもある。

残念ながら、報道のために亡くなってしまう人も。。


私達が目にする情報はみな同じようにみえても、そういう努力や犠牲の上にあるものかもしれないんです。

だから簡単に「報道されない!!」とかいうのが僕は単純に嫌なんだろうな、と思います。

また「こんなだから助けて」って書く人も、具体的にどこがどのような状況で、どのような助けが必要か、どのような支援をどの程度の規模で求めているのか?くらいは書くべきだし、このやり方をリテラシーとして身につけておくべきだと思います。そして危険度などの情報収集が難しいなら素人はやるべきじゃないとも思います。

曖昧な情報に踊らされて、ヘタするとデマゴーグの一員になるだけかもしれないですしね。

報道されないではなくて報道できなかった
のが今回の報道の遅れの事実ではないでしょうか?

ネットの情報活用は

ネットの活用の仕方を提示するコメントをあまり見なかった気がしますが、もちろんそれだけ情報が溢れているならばそれをどう利活用するかの社会実験を試みる時期なのかもしれないですね。

佐久市長が活用された事例から学ぶことは多いかと思います。
(1/2) ツイッターで集めた写真から状況確認して指示 大雪被害、佐久市長の活用法に称賛の声 : J-CASTニュース


報道を知る

とにかく
今回学ぶべきは、報道の限界を知る。

そこで自らが本当にすべきが何なのか考える機会にもなったのではないでしょうか?



最後になぜかこれも書いてる途中に思い出した
2011年3月15日 - 物は言いよう

爆笑問題太田光氏の東日本大震災後のラジオ休止のお知らせで言っていた事を最後に。
太田:節電に協力して、真っ暗にして、暖房も床暖房も切ってね、テレビとパソコンだけでとりあえず情報、あと毛布にくるまって1日過ごしましたけどね。黙考というかね、そのことをずーっと1人で「あ~あ何にも出来ねぇな」って考えてることも、またそれはそれでその時出来ることなんじゃないかなって俺は思ったりして。

2014年2月3日月曜日

沼津市浮島の辺り 『福食堂』でラーメン!

何となく、最近のラーメン屋のラーメンって感じじゃなくて、

大衆食堂とか中華食堂っぽいラーメンが食べたくなり色々と調べてみたところ、

こちらのお店にたどり着きました!

『福食堂』

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入ってみるとやはりホッとする感じの店内雰囲気。

自分とそんなに変わらないくらいの店主が厨房で鍋をふるっています。

定食もあり、ラーメンもあり。出前もしているので地元に愛されてる感じがとてもしますね~(^^)

自分は五目ラーメンもワンタンも食べたくなり、困った挙句、店主さんに相談。

自分「五目ラーメンにワンタン入れてもらうこと出来ますか?」

店主「大丈夫ですよ!」

ということで出てきたのがこちら

五目ラーメン(ワンタン追加) 800円

麺は自家製麺とのことで、細麺ながらスープと良くあいます。

写真では他の具材に隠れていますが、野菜もしっかり入っています!

自分には、ここポイント高いです!!(^^)

ワンタンもシンプルだけど具材の歯ごたえもよくとても美味しかったです!

あと、チャーシューも自分が好きな上品なお味(^^)

とても気に入ってしまいました(^^)

今度は定食も食べてみたいと思います!!